貴方はお医者さんに行くのがお好きですか?私は大嫌いです、と言うより面倒です。痛くて仕方ない時は行くでしょうが、その前に適切な健康アドバイスが病院に行かずともあれば病院に行かざるを得ない事態はぐっと減りますね!
今AIで疲労度まで瞬時に判る装置が開発され、近い未来「お疲れですね、お茶でも飲んで下さい」とロボットがデスクまで来る・・・そんな展示も幕張メッセでは披露されていました。科学を使いましょう!
健康診断に行くと何をされますか!お小水取って来て、検便、レントゲン、胃カメラ、採血、胸の音、心臓の音、体重の変化など私は医師ではありませんので詳しくありませんがアレコレ面倒・・・それらをして何になるのでしょう?目的は異常な部分を見つけて治療を進めるのが健康診断の使命。
これを自宅で、それも日々のデータをAIでまとめ、おすすめの健康維持を勧めたら面倒も無くなり、異常値が出なければ安心感も出ますね。そして年一度の健康診断にそのデータを持ち込めば時間短縮にもなります。通信セットすればそのデータは健康診断をする医者や病院に共有され医者の大きな参考になるでしょう、その結果、医者は多くの方を診る事が出来、異常が疑われる人にはタップリ時間を掛けて診察する事が出来来ますね。
本機を制作するにあたっては、検査技師や医者のアドバイスも必要になると思いますが製造は不可能なものではないと思います。現行の精度を高めたり応用したりするだけですので。
トイレに行った際、腰掛ければ体重の変化は判りますね、排泄物から色々なデータが拾えますね(瞬時にできる方法を考えねば!)、AIで血圧などから疲労度もストレスも想像つくでしょう。
トイレを出る時、音声でもペーパーでもいいと思いますが結果を伝える。
「いつもと変わりませんよ、安心して下さい」
「ちょっと血圧高いよ、気を付けて」
「おっと疲れてるのかな、〇〇の数値がチョット心配、医者に相談して」
「体重増えたね、美味しいもの見つけたの?それとも運動不足、少し運動しようか!」
など優しい言葉でアドバイス。ゲストにも通知が出ると喜ばれますね!ステータスでもあります!
このアドバイスを居を共にしていない子供の家やスマホにも配信すれば、高齢者の無事確認や健康確認が出来、安心ですね。
さて欲張って色々、高度な(瞬時計測とか)願いを書きましたが、どれくらいの価格で出来るでしょうか?バージョンごとに試算してみたいですね。
そこで忘れてはいけないのが・・・日頃の健康診断を行い健康人生を人々にお送り頂くのがメインですが、サブではなく同じメインとして製造に関わる方々の収益も考えるのがNEO4590です、日本の現状であれば十分、大きな利益の確保は可能かと思います。
売り渡し価格にもよりますが、日本には富裕層が増えています。
以前手洗いなどのトップメーカーTOTOの社長宛に手洗いに入るだけですべての体調が瞬時に判るものを提案しました、さすが業界トップの名門会社、すぐ部下の方から丁寧な返信を頂きました。内容は「TOTOはその時点では 制作費が高価になり過ぎ需要が見込めないので製造は出来ない」・・・とご返信を頂きました。それから20年位、タワーマンションなどの価格は2億円当たり前、5億円、10億円の部屋まで登場、その金額なら私の提案でその機能を付けても問題なし、そろそろその企業から採用したいとの連絡が入るのではと期待しています。
発想と実現=各種事情で実現出来るものと、少し時間を要するものがあります。今まで電機メーカーや販売店、薬品メーカーなど分野を問わず提言して参りました、即実現の確率は正直高くはありません。でも社会の為、人の為が提言の基本としていますので時間を持ち採用頂けるものも多々ありました。時を待つ事が必要なものもあれば、スピード感を持って進めないと勝ち組にはあれないものもあります。このアイデアは時は熟しに近く、試作、製品化に進むべきものと感じます。
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス 織田信長」
「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス 豊臣秀吉」
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス 徳川家康」
時に応じ、信長になったり秀吉になったり、はたまた家康になったりと。