街の灯・横浜

プラターズの名曲、ハーバーライト、私もラウンジ、ホテルのバー、客船の中そして一人でいる時、何度演奏したり口にしたり・・・歌謡曲が好きな方は堺正章さんの街の灯りの方を思いつくかも知れません。両方とも名曲だと思います、歌詞よりメロディーが好きです。朝日が昇る港もあれば夕日が沈む港もあります。

小さな船がプカプカ浮いている港もあれば豪華なヨットやクルーザーが並んでいる港も。夜中に瀬戸内海を航行すると暗闇の中からふんわり明るい光がある陸が街です、そしてピカッピカッとライトが点滅している所が港の入口です。

私の生まれた軍艦島は長崎にあります、その島には港はなく船着き場があるだけで、長崎港から行き来する大きな船は沖で島から迎えに来る小舟にお客は乗り移り島へ入ります。今は立派な岸壁があり大きな船もつけられそうですが!

私は幼少の頃、東京に来ましたので愛着のある港は横浜、元町は今より外国の匂いのする町でした、中華街は有名、周りにはジャズバー等もありタバコとお酒が似合う町・・・「プラターズの街の灯」を弾いたり聞いたりすると思い出す街です。

何度も通ったシーメンズクラブ、だだっ広い店内に一人のバーテンダー、お酒の欲しい人はバーカウンターでお金を払いもらうセルフ、店の真ん中にはビリヤード台がありよく船員らしい外国人がやっていました、揺れる船の上では出来ないので楽しかったのでしょう。

すごくロマンを感じたのは「手紙預かり」、昔は洋上からも外国からも祖国の家族や恋人に電話するとなるとビックリするくらい通信料がかかりましたので手紙が主流でした。夫や子供、恋人が次に帰港する港は判っていますので、港には手紙を預かる店がありました。船員は港に着くと速足でその店に行き手紙を受け取ります。グラスを傾けながら何度も読み直します。そんな光景ロマンがありますね。今はスマホ&ラインですぐペチャクチャ、ちょっとロマンが無いかな<笑>

そんなこんなで私は港町が大好き、漁港も大好き、ひなびた小さな船溜まりも大好きです!このサイトでは海の話しもよく出てしまうかも知れませんがお許し下さい。宜しかったら日々「キャプテン左京のTO LOVE AGAIN」朝のコーヒーのおともにお読み頂ければ幸いです。

「マドロス」さん、演歌でも出てくる言葉ですが元々はオランダ語のMATROOS,船乗りや水兵を表す言葉、これまたよく聞く真っすぐ薦めと言う意味の「ヨーソロ」、潮の匂いのする言葉も好きです!どうぞよろしくお願いいたします、小舟乗りの左京より!

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