巨大プロジェクトと先導できる方向きのビッグ案件 令和海道!
序・・・総理の目にとまって欲しい!船は雪も平気。物資、産物、めぐみ、日本海側の県と太平洋側の条件を同一にしましょう海路を作って永遠に!昔卒業したら生まれ育った故郷に帰りたいけど就職先が無いと話していた青年、私の経営するお店で4年間真面目に働いてくれた学生でした。私の人脈で東京の大企業に採用してもらいました、でも富山には支社もなく帰る事は定年まじかな彼にはありませんでした。国は国の省庁など分散しようという流れがありますが焼け石に水、もっと根本的にお互いのメリットを生かした政策が必要なんです。企業や工場を移転させるのもいい案です、でも勤務する人を閉じ込める事になりませんか?昔、英雄的総理は関越道を作り新潟へもあっという間に行けるようになりました。道路が閉鎖されなければ。この提案は水路、内陸に建設する為、天候に左右されず運行でき、トラックの何倍もの荷物を運べる。日本の一体化です。
メリットは日本海側と太平洋側を結ぶ航路を建設する事で、本州の日本海、太平洋間を短時間で物資の輸送が出来る。そうする事により燃費の削減も可能になるほか、日本海側に大手の生産工場、研究所などを移動でき雇用の拡大を期待できる。寒い雪が多い、地球の温暖化と共に解決され個人宅の広さも太平洋側より恵まれたものになる。生まれ故郷で希望する仕事につき親と共に子や孫を育てるという人としての理想郷が誕生する。ちなみに地中海と紅海の二つの海を結ぶスエズ運河は 延長164km、幅22m、深さ8m、太平洋と大西洋を結んでいる新パナマ運河は 全長82キロメートル、最小幅91メートル、最大幅200メートル、深さは一番浅い場所で12.5メートル。マゼラン海峡やドレーク海峡を回り込まずにアメリカ大陸東海岸と西海岸を海運で行き来できる。航路を作るには陸路との兼ね合いがあるが、現代の技術では橋やトンネルの建設が可能、10年、20年単位の事業になるが、それも雇用の受け口になる。航路近辺を利用した施設作りなど多々考えられる・・・もうひとうの提案動機、私が守りたいのは、出来れば生まれ育ったところで暮らしたいと言う方、お父さんは数か月に一度しか返ってこない、実家は買い物にも行けない老人だけ、先祖から受け継いだ畑は草ぼうぼう。叶えてあげたい郷土愛。その為には仕事が必要なのです、仕事には物流があります、どんないいものを作っても物流費がかさむと末端価格が上がり売れません。この航路が出来れば日本海側の漁船が直接、太平洋側の魚市場に届ける事も出来ます、勿論逆も。途中桟橋を作りトラックターミナルと連携もいいですし、琵琶湖に大きな魚市場を作ると各漁船は距離も半分で新鮮な魚を運ぶことも出来ます! 本来はもう少し北東にしたいのですが工事の事も考えて敦賀から琵琶湖間、琵琶湖から四日市間に(距離的には京都大阪を抜けたいが)水路を造り日本海と太平洋を結ぶ。構造を工夫すれば津波のガス抜き、琵琶湖は漁船や客船の避難港にもなり発展しますし、ごちら側へも短時間で行けるメリットからプレジャーボートのマリーナなどの発展なども考えられます。
月に人が、火星生活1年実験終了・・・政治家、ゼネコン、考えてみませんか!海外企業もご一考!地元も潤わないと実りませんが!何兆円規模の計画です!
事業目的
1工場の分散化・・・雇用拡大・人口分散現在東京湾の千葉、京浜、並びに太平洋側にある工場群の一部を日本海側に移設し、地元で働ける環境を作る。雇用拡大し地元もしくは地元近くで働く事が出来る日本海側の県民 2地元及び地元建設業界の活発化!長期工期に成る為、多方面で経済効果が生まれる 3防衛対策 非常時や侵略行為で防衛が緊急を要する時、太平洋側から下関や青森を回らなくても駆け付ける事が出来る。救援物資の運搬、自衛艦の出動など 4日本海で地震が起きた場合のガス抜き効果幅や深さの設計にもよるが、地震が起き津波が発生した時、運河がガス抜き効果を発揮し被害を少なくする 5日本海側の観光事業の活性化・・・世界の豪華客船の航路になり停泊できる桟橋も作る事により観光事業も。各飛行場、新幹線と連携して。
6琵琶湖沿岸の発展・・・図では3つの海路を想定しました、各回路には異なる季節に咲く花を植えます。遊歩道とベンチを置きます。海流の流れを使い発電を行います。橋の建造、海底トンネルの建造に加え水上タクシー、観光船、地元優先をしお洒落な一帯を作って行きます。
さてどこで事業化しましょうか?いくらでも考えられます、民間企業は航路周辺の土地を事前に買い色々な施設を展開する。勿論法に触れない範囲で。これはビッグですね。世界一人に優しい、綺麗な航路を後世の為に作りませんか!
小規模も考えましょう
上記のように大型観光船やコンテナ船が通行できる運河建設が不可能であれば、中型船、小型船の定速航行、一方通行の運河は如何でしょう!船舶は中型であってもトラックの何十台分の積載能力を有します。スペース的に可能であれば航路と航路の間に陸地を設け、体育施設などを建設するのもいいでしょう。
発電 研究する必要がありますが、太平洋と日本海には温度差があるはずです、温度差があれば海流が発生します。と言う事は水力発電が可能になると言うことです。平らなダムという考えですね。
思い=少し前まで日本海側の地域は「裏」と言われていました、裏日本、なぜ裏なのか?太平洋側を表日本とは言いませんが裏日本に比べ温暖であることなどから産業も発展しやすく色々な流通から豊かになったから表なのでしょう!裏と言うのは甚だ無礼な表現ですね。
日本には太平洋側地域と日本海側地域を結ぶ動脈(航路)が二つしかありません、北海道と本州を結ぶ津軽海峡、本州と九州を結ぶ関門海峡。せめてもう一つ横断する動脈(航路)が欲しいと思いませんか!
発想者私の立ち位置・・・非常勤アドバイザーとしての雇用・・・完成後の観光等町おこしの提案も行います。