地下避難室・・・高所に逃げる時代は終わった!海浜地区のお役所・建設業界の方、ご検討ください!
貴方のひと押しが命と景観を守ります!この発想を思いついた時、いち早く広報し多くの皆様とのご協力のもと、早く実現しないと自分のせいで沢山の命、人生が奪われる、参加、努力しなかった事でと後悔すると思い第一期の提案とした次第です。この提案でお1人でも救えれば!
さて下の図を見て何か感じませんか?地下に避難は簡単だ、老人でもすぐ逃げられる、津波は地上のものを破壊するが地下はほぼ大丈夫、流された家も基礎は残っている事が多い。このアイデアは未完成です、お気付きですね!避難した後の事をもう少し考えなくてはいけません。上物が流される、避難所は潮が引くまで水の中、水が引いても地上から避難所までの階段の水は引かない・・・どう出ればいいのか、酸素もいつまでも持つ訳ではない。フックを付けておいてクレーンで持ち上げてもらうか、そうそう都合よくクレーンを手配できるだろうか?・・・命を救う事に諦めないで下さいよ!・・・もっと悪い事を考えると、避難所の上にテトラなどがゴロゴロと乗っかってしまったらどうしよう?階段に溜まった水を排水するには手動のポンプでも付けどうにかなると思うがテトラはどうする、その辺のクレーンではびくともしない!地下避難所を警察や役所に知らせておけばそこに人がいる事は判って貰えるだろう。テトラをダイナマイトで吹き飛ばす、そんなことしたら避難所までバラバラになってしまう・・・半手作業でテトラをバラバラにしなくてはならない、という事は時間が掛かる、避難所の数か所を壊して人を出すか?それが不可能なら空気口を何か所か作って空気や食料を送るか?最良でコストも少ない方法はないだろうか!あなたと考えて行きたい!
311の時、住民の避難を呼びかける防災無線を続けながら庁舎に残った若い女性が亡くなりました。庁舎は鉄筋コンクリートのしっかりしたものなので、大丈夫だと思ったのかも知れませんが、津波の去った後の庁舎は骨組みしか残っていませんでした。先日の2024年の石川の豪雨でもまだ中学生の女子が親と連絡は取れていながらも恐怖の中、濁流に押し流され、数日後海に遺体が浮かんでいました。津波や豪雨が100年は無いというなら、この案の前にやる事があると思います、しかし現況は明日来てもおかしくない。海浜各地で大掛かりな防波堤や避難塔などの工事が進んでいます、高さは予想される津波の高さ程度、あくまで予想ですので超える可能性も有ります。今まで美しい海が見えた家もコンクリートで景色は遮られるという味気ないものに。海浜地区で地震があったら津波が来るから高いところに避難しなさい、氾濫しそうな雨が降ったら早く逃げなさい・・・この考えは大昔の考えで犠牲者が多く出る事も致し方ないというもの、科学や救助技術や重機も揃っている時代に添った案ではなくこれから私の推奨する上に逃げるのではなく下に逃げる方法が常識となるでしょう。
過去の高所避難の問題点 ①避難に掛かる時間、特にお年寄りや病人は。②登る場所、体力
今回提案による避難 ①避難に要する時間の短縮 ②安全避難
アイデアの概要・・・地下に避難部屋を設置します
留意個所・・・人は水と空気があれば数日は生存できます、津波や濁流は数日続くことは無いと言え、地下避難所の上に岩や土砂が多い脱出できない事は予想できます。そして人間にはトイレが必要、これも考えなくてはなりません。例えば6畳程度の避難部屋に20人位すし酢目で入ってしまったとしましょう、あっという間に息苦しくなるでしょう、これはボンベで対応しましょう。室温も上がります、がしかし地下はそもそも井戸と同じで15度前後でしょうから、車で言う一人乗車人数が増えると1度上がるで研鑽したとしても35度、暑くないとは言えませんがミネラルウォーターで対応して貰いましょう。トイレはカーテンを付けた簡易トイレで!恐怖心を押える為の光は備え付きの電池式懐中電気で良いでしょう。岩や土砂で閉じ込められていても、救助にそうそう長い時間が掛かるとは思いませんのでこの程度で大丈夫でしょう。
建築場所や構造・・・費用を抑える為にも基本構造はシンプルにします、現在コンクリート二次製品メーカーでは車庫など組み合わせて作るもの、既に四角い枠になっているものなど沢山あります。基本はバケツをひっくり返したような構造物になりますので、それらを多少改造する事で簡単に完成、設置も出来ると思います。また既存の建物の場合は庭などにも設置出来ます。
避難時外部連絡・・・皆無事に避難、でも避難に使い、その後出る為に使うその避難階段が泥や土、岩などで埋まり出れない。当然地下避難場所設置の届けは役所や消防、警察に届けて置き救助を待つ訳ですが、出来ればいち早く救助要請をしたい。そんな時の為、オプションとして非難個所からケーブルでつないだ発信装置とスマホアンテナを内蔵したブイが自動的に浮き上がる方法を考えると、非難個所から外部への連絡が取れる事になります。
普及・・・海浜地区の建築申請、許可条件の一つに入れる様、法律的努力をします。国や自治体に補助金要請をします。病院や学校などの設置を早めに行う事で予算の確保も出来、個人宅の補助金にもつながるでしょう。
費用・・・普及速度を速める為、極力安価にする方法を考えます。
事業性・・・大小ビルから戸建まで需要ある安定継続案件 この事業は多くの国民を守る為のものです、特定の会社や個人だけが利益を上げる企画でもありません。親会社だの子会社だのいう上前を取るビジネスではなく極力地元の業者の方が潤うビジネスを望みます。かと言って法的な努力などは慣れない方には難しいでしょうから、そういう面でのリーダーは必要となるでしょう。
ちょっと休憩!汗かく人、応援=山本五十六は言いました、褒めてやらねば人は動かず、ビジネスは利益を上げてやらねば仕事は進まず・・・仕事は金ばかりではないと言いますが、それはまずお金の支払いが終わってから言う言葉だと思います!
もう一度申し上げます・・・大切な命を亡くすことになってしまう!来たら来た時さ!そんな低能かつ無責任な考えは人間的とは言えない!さて!水の怖さ、川で溺れたらカーブの外側に逃げ流されながら岸に上がりなさい大きな船が沈没しそうになったら浮くものを持ってなるべく遠くには離れなさい、巻き込まれるから!離岸流にあったら逆らわず沖の方まで行き勢いがなくなったところで右か左に泳ぎ岸を目指しなさい。浜で砂遊びなどする時は顔は沖の方に向けてなさい、突然の大波など早く気付けるように!たとえ遠くに見えていても大型船は曲がれないから航路を横切る事はしない!こんな事を親から海の先輩から言われ育ったと思います、そして次は川の氾濫や津波昔、海浜地区の家屋は雨戸やふすま等を取り払うと一階は柱だけになりました。これは知恵!大きな波が防波堤を超えて来ても水の抵抗が最低限に成る為、家が壊れないと言う知恵でした。もちろん5メートルを超える波などには無意味ですが。5メートルを超える波、町や村のほとんど全滅、生存者もほとんどいない津波は良くある事、近々は福島、近い昔は下田、鎌倉・・・そして川の氾濫、これは例を挙げるまでもありません。馬鹿の口癖?みんな高い所へ逃げろ!昔はそれしか手はありませんでしたが現在は違います、下に逃げる事を避難先の候補として考えませんか?もうヒラメばかりしない」上がだめなら下へ!
各社で避難に関する製品を検討しています球形のボートの中に避難するとかマンションの非常階段を開放するとか多少は効果があるでしょうが!そこまで辿りつけますか?そこで考えたのが、安全な避難場所に辿りつくのに1分、これなら間に合います!自宅の地下に避難豪壕作りましょう。
そこで問題・・・①水没したら空気は?ボンベで!②トイレはどうするの?カーテンつけた簡易トイレ③外部との連絡は?発信アンテナブイの自動打ち上げ④金がかかる!コンクリ二次製品の改造などで安価に。
設置・・・①新築の場合は居宅の直下に②既存の家の場合は庭とか車庫の下に③照明は常に太陽光で満タンになっているバッテリーでも懐中電気④保存食・飲み物(ミネラル)は常備
普段は楽器練習部屋などとして使える(防音室)
外部脱出・・・水か引けば階段を昇り自力で、入口付近や階段にに水が残っていたり、全く水が引いていない場合は消防や自衛隊を待つ(ほとんど長くても数日で水は引く)役所は各地下避難所を点検するだけで生存者を助ける事が出来ます。
新規住宅は地下避難所を作らない家の建築申請は許可しない、作る際は相応の補助金を出す。まずは病院・学校から、次に個人宅、別荘、海浜レジャー施設、漁協の地下にも設置する。
水は人間にとっても動物にとっても植物にとっても大切なものですが牙をむくこともあり、川の増水などで床上浸水などは日常茶飯事である。各社色々なアイデアを試しI社では家自体が浮き上がるというものも試作している。がしかし今後の気象を予想すると果たして何メートル浮き上がればいいのか?一番に命を守る、次に家を守る、その観点からも地下への避難は有効と考える。
外洋に面した房総の九十九里に一ヶ所津波避難塔があります、せめて500メートルごとにないと意味ありませんね。そして強度と高さ、津波は水以外にも岩やテトラなども運んできます、あの程度の鉄の棒で耐えられるでしょうか?高さ、学者が予想しています、当たるでしょうか?欲を言えば留まるところを知りませんが予算もあります。それらを一挙に解決するのが私が提唱する地下避難です。ミサイル攻撃にはどんなに強く作っても耐えられませんが。並行して平和活動も貴方とすすめましょう!
私の立ち位置・・・非常勤アドバイザー
近年私は生涯お付き合いいただきたい友人が一人増えました、セメント業界の明日をリードする人です。彼の企業は制作する製品のアレンジでこの企画は進むかもしれません。ご希望があればご紹介いたします。