このページは楽しみ、利益、子孫の安全を合わせた発想です。人はメリットが無いと動きが鈍いのが現実、ですから関わる業者の方、地元の活性化による収入増加と我々が子孫に安全を送る、しなければならない事業を並行して進めようと言う提案です。じっくりお読み頂ければ幸いです。各地色々な条件がありますのでご相談ください。共に知恵を出し合い沢山の「笑顔」を生みましょう! |
まずは日本国内を想定していますが、海に面している県、全てにセーリングヨットハーバーを官民協力して建設しましょう、そしてその活動を世界に広げます。「その裏の巨大偉業」の種明かしは後ほど!とし海岸に面した場所ではない所に自然にやさしいセーリングヨットのハーバーを作り、「子供向け自然教室」の全国ネットを開催(学校の授業に入れる=教育委員会と協議)。後に世界ネットでの開催、下駄を履かせたマンション、レストラン建設、スイミングプール建設、ハーバー内にメンテナンス中心のマリーンショップ、イベント会場,、アウトレット。地下には大型避難場所を設置し津波対策。津波時車は諦めてもらう<笑>嫌な人はより内陸部の第二駐車場へ!。
#海に面している県でも条件あり=下記記載の目的もあり海面と水面の差が少ない、いわゆる標高が低い土地優先で海の近くに住居や建物が密集していない場所。また既にハーバーなど施設がありその施設に営業的な損害を与えない場所が好ましく関東近県では東京都、神奈川県、静岡県は難しいと、関東圏では太平洋側の千葉県、茨城県、宮城県あたりが絶好の地区だと感じます。他思い立つのは瀬戸内海側の四国など。他にも日本海側の県など今後調べて行きます。同じように海外ではある程度、住民がおり、内地にはある程度の生活水準をもつ人々が居住している海沿いの土地。沈みゆく国土の標高をあげ人々の安全を確保しリゾート化を目指し地元住民の暮らしを豊かにする。
地球は海が大半を占め色々な恩恵を受けると共に津波などにより大きな罰を加えて来ます。
子供達は汗する事なくゲームなどに興じ近代的な能力を高めながらも片寄った人間形成をしています。近代科学を否定するものではありませんが、人には絆があってこそ平和が保てると思います、絆を心に刻み込む方法は沢山あります、野球、サッカー、修身と言う意味では茶道や華道もありますが一番はセーリングヨットだと思います。体で自然を読み体でロープを引き重いセールを力を合わせて引き上げる。一つ間違えるとヨットは大きく傾き落水さえ起きます。そんな自然教室を子供だけではなく保護者と共に体験する「子供向け自然教室」、既にそのような活動を細々と行っているものもありますが、当方の計画は全国、全世界で展開し国際親善をも進めると言うもの。
一般的ハーバーは漁港の一部をフィッシャリーナとして使用していますが、当方の考えは河口を利用し少し内陸部に建設。陸地を掘り、掘りだした土は埋め立てに使わず、ハーバーと海の間に盛る。その上下にに上記の施設を建設するというもの。
NEO4590の目的は「笑み」を生む事にもあります、この計画は地元の活性化、職場の増加など多岐にわたり地元に潤いを与えると共に利用者が集まりやすいように係留料金を超格安(現在、一般的フィッシャリーナは25FTまでで25000円程度、それを1万円程度にする。ちなみに東京高級ハーバーは10万円前後、各バースには電気、水道の引き込みがあり無料で出来るようになっているが)にし、設備は高級ハーバー並みにするが使用は有料にする。この事で遠方から来たヨットオーナーは船内に宿泊できる。艇長は50FT 前後まで可とし使用料も多少上げる程度にする。案として月額30FT未満は1万円、30から40までを3万円、40以上を6万円
比較的近距離に都市が存在するエリアではマリーナに加えアウトレットなどの誘致をする。売りは「全ての施設に地下津波避難場所を設置」
メンテに関して・・・ビジネスになります!ヨットは定期的な船底塗装やフジツボ取りなどクレーンで陸揚げし行う作業があるので一般管理委託や保険代行など行う事により経営は安定する。給油に関してはヨットは使用量が少ない為、大きいタンクは必要ない。
管理に関しては・・・以前は管理室に気象情報などタイムリーに流していたが現在は各オーナーがスマホで情報を取れるので防犯対策、シャワー室、トイレ、プール清掃、施設内の整備程度でいい。出航帰港届けはAIに任せる。という事は海に精通した人以外でも勤務出来る。
係留費以外の収益・・・レストランやショップ、アウトレットからのスペース賃貸料、アウトレットの駐車料金、土地の提供者には地代。
イベント・演出について、これは絶対必要です!これは当サイト原左京の得意分野、お任せください!
地元優先・・・この企画は地元の活性化を一番に考えますので、特に大型レストランやショップなどには最低賃金を設定した上で現地の方の雇用を優先する条件を付けます。
管理者・・・企業化しますのでトップはその企業の経営者になりますが全ての権限を持つことは出来ません、航行、安全に関しての権限はハーバーマスターが持ちます。両者の上に私が相談役としバランスを見ます。
イメージは湧きましたか?チームを作り担当を決め実現しましょう!日本中にセールがたなびき、クリスマスにはイルミネーションがホールで結婚式もあるでしょう、授業の一環としてヨットを使用した自然教室で平日も子供達の笑い声が絶えないでしょう、それが日本中で、そしてそれが世界中に広がります、そして絆が生まれ他国に爆弾を投げ入れるなどの行為はなくなります。このような事をすすめるのが人としての本当の仕事と思います、是非お手をお上げください!土地が公的機関の所有地ですと早く進みます。
ここから種明かし・・・お付き合いください!上記ハーバー製作も下記巨大偉業の一環として貢献しますが・・・
「その裏の巨大偉業」は「命を守る」です、その行動には資金が必要です!100年後1000年後いや10000年後に実るものに誰が投資するでしょう、答えはNOです。でもこれから何億年も続くであろう地球生活、安全なものを残すのは我々人間の務めです。動き出すには近々の利益を生む事業と並行して安全地球の創造をすすめるべきで事業価値は宇宙開発以上のものと考えます。なぜか?宇宙開発はある意味、他の星への侵略行為、この事業は自分達の地球のメンテナンスだからです。標高を上げ水位との差を大きくし温暖化により国土現象、これから増えるであろう作物も育たないエリアの緑化、湖の新設による各種産業(主に観光・スポーツ・不動産)などを目的とする事で最終目的標高を上げ水位との差を大きくし安全な地球を作る事と食料生産地の拡大が実現します。重複する文面もありますがお読み頂ければ幸いです。
津波・・・・そのエネルギーの大きさから根本的な対策が無ければ人災を避ける事は出来ません。難しいか?基本的には簡単です、土地の高さと水面の位置に大きな差を付ければいいだけです。ここでは海を掘り、掘った砂や土を陸にあげる事で解決したいと思います。100年1000年の月日が必要かも知れませんが人間が子孫の為にもやるべき事です。では明日はどうするのか、その為の提案はこのサイトの「地下避難室 津波や土砂から命を守る!」に有ります。
遠い将来への努力を怠らず、現在の安全も確保する事が必要だと思います。
海の水位と陸の標高差を大きくしたいと思います。
なぜ?近代国家を形成した先進国と言われている国々が温暖化による海水上昇を招いたと言っても過言ではありません。豊富な資金で防波堤を築き安全な暮らしを担保しているのも先進国に限られます。温暖化で一番命に危険が及んでいるのは後進国と言われ続けている開発途上国です、そのまま犠牲にしていいのでしょうか、私達と同じように大切な人もいる人達を。
直近の対策は「地下避難室 津波や土砂から命を守る!」をすすめましょう、そして人類、永年にわたって並行して少しずつ進める努力として、水位を下げ標高を上げる、すでに陸地の水没が著実に見られる地区など国境を越えて人類一丸となってすすめましょう!
第一目標の「海の水位と陸の標高差を大きく」の手段としての海底の砂や土を掘り陸上の高さを上げるという作業と並行し、生産性の薄い陸地に湖にする計画を同時進行したいと考えます。加えて当サイト提案の地下避難所を活用しより大きな津波や竜巻などの発生に備えたいと思います。
標高の低いエリアの工事
当サイトでで提案した船舶工場を移動しながら行います。まず防波堤を造ります、その後海岸の砂浜と浅い部分から砂や土を掘り出し防波堤の陸地側に埋め立てて行きます。
#砂浜が無くなる・・・大丈夫、暫くすると再生していきます。
場所を移動しながらその作業を進めていきます、暫くすると掘削した場所も潮の流れで再び砂等がたまりますのでまたそこを掘削し砂や土を以前と同じように防波堤の陸側に入れ陸地の高さを徐々に上げて行きます。これが基本の工事です。
台船や運搬船をアレンジした船上工場A台船は掘る専門、掘った土砂を土と砂に分け、B台船に土、C台船に砂を搬入。C台船は採取した砂から塩分を除去し、セメント(生コン)にし、陸地の工事現場に注入する。 |
海上作業船・海底掘削船・・・防波堤作成、海底掘削を行うものは掘削地の移動を伴う為、それぞれ船舶作業船に於いて行う。
海運会社などと手を結び、作業船を作ります、地元建設会社を中心とした企業体で防波堤などを作り陸の高さを上げ、海水の水位を下げて行きます。
金策と事業性・・・ちょっと待った!作業船や燃費、人件費誰が出すんだ!そうなんです、国連も色々な活動をしていますが最大のカギはお金なんです!だからこの計画の前にお金をうみ出す事を考えました。
ステップとしてまずお金を集めましょう・・・町興し!その一案としてトップにお書きしたマリーナ建設!プラス下記のような案も!
① まず塩害で作物が育たない、軟弱な地盤で住宅には不適であるようなエリアを埋め立て補強するのではなく「湖」にしてしまいましょう。
②そして出来た湖を素敵な明るい湖、CO2を出さないマリンスポーツ、マリンレース、花火大会、ヨット専用マリーナなど海との通路には水力発電機を置き極力火力、原子力での電気を使わなくていいようにしましょう。これが町興しです・・・全て地元優先で行います。
多くの人が楽しめる、という事は多くの人が来てくれる、という事は多くの職場が発生する、そして海全体から見るとほんの少しですが海水エリアを増やす事で水位は下がって行きます。湖作りは年単位で、海水の低下は何億年単位になるかもしれませんが進めるべきです。湖を作り町の経済力を高める!待てよ!そこで発生した利益をボランティアで持ち去るの?違います、その湖で得た収入は働いている地元民の給料に次の事業展開をします。
この作業を行ううちに、他国では出来ない当方独自の技法が生み出されてくるはずです、そうなった時、海外の企業ともタイアップしいよいよ国際的な活動を開始、より多くの命を救う事になると共に日本国内の地元企業が開発した技術も指導監督などで利益を生むようになるので、当初事業を手掛け開発にも努力した企業は大きく成長していきます。
現実としてボランティアでこの作業をする企業は世界中どこにもないと思った方がいいでしょう、ですから日本国内の実績を持ってその国と交渉しその国が交換条件を提示し世界の企業と交渉します。
こんな条件を用意すれば・・・例えば陸地の標高を上げ地元民の安全を確保する代わりに大型船の着く桟橋の権利を下さいとか、リゾートホテルの建造地を提供して下さいとか。それも日本においての町おこしと同じで地物民の職場を生み生活を上昇させることが出来ます。
何億年先の話はしても仕方ない!そう言えますか?自分たちの生きている時だけ無事でいればいいんですか?ちょっとずつでも子孫に安全な地球を渡さなくていいんですか?地球温暖化は海水を膨張させ水位を上昇させます。それは気象の変化で集中豪雨や巨大な竜巻をおこします、これに対しての提案はそのサイトの「地下避難室 津波や土砂から命を守る!」、そしてこの陸の標高が上がる事で大きな津波による被害は圧倒的に少なくなります。
ちなみに地球上の水の総量は約14億立方キロメートル・・・これは変わらない、水蒸気や氷など姿を変えているだけ、だから海底が低く成れば陸との差が大きくなり安全性がたかるという事ですね。ちなみにその地球上の水の内訳は海水などの塩水97.5%、淡水は約2.5%で淡水の割合 南極や北極などの氷や氷河が約70%、地下水や土中の水分が約30%、河川や湖沼などの地表水、約0.4%となっております。
そこでもう一つ知恵を持ち寄らねばならないのが・・・私の知る限りでは防波堤は鉄筋とコンクリートで作られている、鉄は塩に弱い、コンクリートにするための塩水を含んだ砂は好ましくないのでは!一般的に山砂、海砂といわれコンクリートには山や川で採取されたものが使われているのではないか!当提案は海底の砂や土を吸い上げ再利用したいと考えています。近代の研究でこれを解決する薬剤などないのか・・・
参考資料はこちらに用意いたしました、(私自身素人ですので専門家の再検証は必要になりますが)・・・「コンクリートと砂と海砂」 「長持ちコンクリート」クリックしてご覧ください!
概要をご理解いただけたと存じます、村長さん、技術者、皆々様の知恵を集めて下さい、再度申し上げます、より強固で命を守るものを作るために。私は発想家ですのでハードの知恵は有りませんので湖でも町活性化のソフトアイデアを出していきます。ハード部分はコンクリートや湾岸工事の高度な知識を重ねた方がいいとは思います、極力地元の企業で。
最後に人間は我が身に災難が降りかかった時、はじめて命の尊さを芯から感じます、生と言う命を貰った人間、誰もが対策の薄い事で寿命を奪われないよう今出来る事から歩み始めたいと思います。海に物を捨ててはいけません、水位が上がります。
最後までお読み頂きありがとうございました!興味がわかれましたらメールをください、諸条件は異なりますので条件に合わせて考えご提案致します。非常勤での相談となります。