日本も含め世界には色々な形の会社があります。人数の多い会社、少ない会社、創業者一族の強い会社、役所みたいな会社、社長の権限が強い会社、弱い会社など・・・経営者はどの形の会社でも決断を求められます、そんな時、平和になり過ぎた日本の大きな企業は役員会を通さねばと鶴の一声は存在しません。
昔私を本当の息子のように信じ私の保証人依頼にも何の条件も出さず質問もせずハンコを押してくれた父のような人、ある大きな会社の創業者でもありましたがそこの役員たちはその人を絶対的に信じていました。そしてその人は会社をグングン引っ張り業績も上げ、社員にも手厚くしました。
その人の鶴の一声は効きました、社員でもない私が出したアイデア、1週間後には実現していました、そんな社長の下で働いていた片腕U氏は今や天下の孫さんの出発点を支援したという偉業も達しました。全ての経営者に求めるのは不可能ですがそのような人はこれからの日本には必要だと思います。
例えば100億円儲かる仕事を持って来た人に50億円差し上げてもいいんです、元はゼロなのに会社も50億円も儲かるんだから。
でも日本企業にそんな事が出来る会社はない、社則によっての一点張り。貴方の企業は天才にとって「金の成る木ですか、それとも・・・」これが優秀な人材の海外流失の一因となっています。LEDの件は有名ですね。IPSの件は特例中の特例、国は製薬会社はY教授に甘えたままではいけませんね。
正直私も日本の企業が1億円でそのアイデアを買います、他国の企業が10億円で買いますと言ったら迷うことなく他国の企業に売るでしょう。平たく言うと「金払いの悪い企業は粗品しか手に入らない」かな!
組織やルールが先行してのろまになっている日本、私はそんな事に気が付いている日本企業とお仕事をしたいと思いますね。やはり私は日本人で日本が好きだから!